気になる性分なので、どーもすいません。

2017年12月からはじめたブログです。日々気付いたことを書き留めていきます。

ドクターX シーズン5 最終回

ネタバレありの簡単なあらすじ。

大門が倒れて精密検査でガン発見、余命は3ヶ月。同じころ内神田の手術に名乗りを上げて加地が現れる。難しい手術を成功させて外科部長の座を狙う計画だったが、大門に協力を頼むが断られ断念。結局、蛭間の指示で内神田の息子である西山が執刀医になる。

カンファレンス、料亭、焼肉屋、タイ焼きとかは解説スルーで。

家に帰った未知子をメロンおじさんが待っています。待っている間にNASKAのウイスキーを2本ほど空けたようです。すぐにボストンに行こう、愛弟子のオペができないのが悔しいとかイロイロ絡んでいるうちに寝てしまいました。その後、ノートに何か書き込んでいる未知子。

夜が明けてオペのため家を出るが体調悪化によりへたりこむ大門、オペに間に合いません。手術室では大門を待つが蛭間の指示でオペを開始。オペは順調に進みますが予想以上に状況が悪化しておりインオペを考えざる負えなくなったとき、大門が現れオペを続行します。オペ終盤に大門の容態が悪くなり、何か呟きながらも作業は継続し無事に手術は成功します。そして手術室をでて直ぐに倒れてしまいます。

大門は意識を失う前に手術の執刀を西山に指名。「患者でも失敗しないので」意味深な言葉も。。手術室に運んでいると蛭間が邪魔をします。なんか逆ギレのような言葉を吐く蛭間に城之内が「それでも医者か?糞やろう!」と啖呵をきり、その他メンバーが諌めてなんとかその場をおさめて手術へ。城之内かっこいいっすね。

手術を進めるが腫瘍部の進行が多く万事休すかと思われたときメロンおじさんが助け船を出す。なんと大門が書いたノートには自分の手術に関する手技について多くの記載があったのだ。「起こりうるすべてのケースを予測して完璧な準備をする。それが大門未知子が失敗しない理由です。」(カッコいい言葉だな)手術は終了。

蛭間のもとへメロンおじさんが請求書を持って現れます。このときの言葉のやり取りが大門死んだのか?と思わせるものがあってちょっとドキッとしますがご安心を。

大門がいなくなった東帝大に東京地検特捜部が人工知能診断システム収賄事件の件で押し寄せます。内神田、蛭間は収賄で逮捕されてしまいます。

大門とメロンおじさんはキューバフリーランス医師として再出発します。めでたしめでたし。

たぶん次回作は来年でしょうね。世界の北野もまた出てほしいね。

 

何事も準備が大事だよ。

 

今回のお遊びについて

始まってすぐ、レントゲン写真みるときにクルリンパとか言ってて飛ばしています。また珍しく未知子が単品三色ドラ1でロン上がりした麻雀場面ではベンケーシーが国士無双テンパっててマジびびった!?今回も小ネタ満載の予感。

焼肉屋で「全員で少しずつ切りましょう」とか「どっこいどすこい」とかビール瓶(ノンアル)のアップ画面とか相撲ネタですよね。

あとは最後の請求書を提示するところで「35億」とか、数年したら絶対わからなくなりそうなブルゾンネタ。 そんな感じかな。