「アンナチュラル」 第1話 感想
◼️名前のない毒
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家、野木亜紀子がオリジナル脚本で挑む医療ドラマ。
UDIで働く解剖医の話で、不自然死の原因を解明するため活躍します。並行して主人公の日常も描いていくという感じで進むようです。
解剖医ということで「科捜研の女」と何となくダブりますが秘密兵器的な検査器具は出てきません。解剖の描写も地味ですが、そのぶんストーリーに振っているように感じます。
最後の火葬場に駆けつけるところ、とりあえず電話すればいいんじゃね?とか思いましたがバイクでタンデムさせる事でオッパイの話に繋げたかったのでしょうか?あまり必要性は感じなかったけど。全体的に面白かったので満足でした。