気になる性分なので、どーもすいません。

2017年12月からはじめたブログです。日々気付いたことを書き留めていきます。

「ジャッジ・ドレッド」 感想

2013年2月日本公開のイギリス映画。

ジャッジ・ドレッド」(1995年スタローン主演)のリブート作品。スタローン版がアメリカ映画だったからか、どこか明るい感じだったけれど今回はダークヒーローっぽい雰囲気。グロいシーンも多くて子供にはNGです。原作はイギリスのコミックらしいけどどんな感じか気になります。特にドレッドはヘルメットを最後まで脱ぎません。これはコミックでも素顔を明かさない設定なんでしょうか?俳優さんが気の毒になっちゃいます。

話はバディものと言っていいのかな、新人を引き連れて悪の組織のボスを倒す話。処刑人としての心の葛藤とか、ところどころ心に揺さぶりをかける場面はあるんだけど中途半端に終わってるのは見ている側への問いかけであり、続編がありますよって言う感じですかね。ビルのなかを突き進みボスのいる最上階でやっつけて、ビルから突き落とすなんてダイハードを思い出しますがイマイチスッキリしないフィナーレでした。

 

評価は★☆☆(星1)

普通