「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」 感想
2014年2月 日本公開のアメリカ映画
基本お馬鹿映画なんで細かいことをどうこう言うつもりはないけれどガッカリな出来だったと言わざるおえません。前作の3年後らしくヒットガールも成長しています。演じるクロエ・モレッツも成長してキレイなティーンエージャーなんですが前作のようなあどけなさが無くなっていてちょっとイメージが変わってしまった気がします。下ネタは多いしゲロ下痢棒とか、さすがにやり過ぎかと思います。所々のアクションシーンはまずまずなんですが印象に残らない感じでマザーロシアの無双ぶりだけが記憶に残ってます。何やらカッコいい紫のバイク、せっかく出したんだからアクションシーンで使うとかしてくれたら嬉しかったんですがね。予算不足なのかなぁ。コメディ要素とシリアス要素のバランスも悪いし全てにおいて中途半端でした。
他人にお薦めできる内容ではないけどクロエ・モレッツはカワイイので
評価は★☆☆(星1)
普通